平和母子像・平和記念像の清掃活動(2022年5月22日)
5月22日(日)、昭和38年に青森ロータリークラブが建立した平和母子像の清掃と業者による補修を行ったほか、昭和23年に建立された平和記念像の清掃を行いました。日曜日の朝から、26名もの会員等(同伴家族を含む)のほか、地元商店街関係者等が参加し、像の水拭きや像周辺の草取り・ゴミ拾いなどに汗を流しました。
本活動は、「定期的に像の建立当初の状況に思いを馳せるとともに、清掃を続けることで、建立当初の関係者の願いを脈々と後世に引き継いでいく」という趣旨で始めたものです。昨年度に続き、今回が2度目の実施となります。今回は、ロシアによるウクライナ侵攻を巡る情勢にも思いを馳せながらの活動となりました。
活動当日は、複数の地元マスコミが取材に訪れ、早速、活動の様子を竹内会長のコメントを交えながらニュース番組で報道して頂きました。これにより、平和母子像・平和記念像の存在や、その建立の背景について、県民の認知度や関心が高まることを願っています。




