2022-23年度 ロータリー財団 地区補助金プロジェクト
◆プロジェクト名:
小学校のプログラミング教育現場への教育用ロボットの寄贈
◆プロジェクトの目的:
未来を担う子どもたちが
楽しくプログラミング的思考力を身につける一助となる
◆実施対象:
弘前市内全小学校の中の10校
※ 昨年度に贈呈済の10校を踏まえて、
教育委員会に選定いただきました
◆弘前市教育委員会 教育長へ 贈呈式 (写真ご参照)
●日 時: 令和4年12月16日(金) 15:00~15:25
●場 所: 弘前市役所 岩木庁舎 3F 教育長室
●立会者: 教育長 吉田 健 様、
指導主事 工藤 様、 学務健康課長 相馬 様
●出席者: 長谷川正之 会長、菊池 孝顕 幹事
波岸 正 ロータリー財団委員会委員
◆広報について:
2022年12月19日陸奥新報 掲載あり (写真ご参照)
◆収支について:
【収入】
第2830地区の ロータリー財団 地区補助金・・・178,200円
※申請額が満額にて決定・入金となりました
【支出】
プログラミング教材アーテックロボ 10セット・・・178,200円
ロータリー財団の【地区補助金】とは
私たちがロータリー財団へ寄付した資金は、シェアシステムと呼ばれる仕組みを通じて、人道的プロジェクト、奨学金、職業研修チームなどを支える補助金に生まれ変わります。地区内のクラブからの年次基金(シェア)へのご寄付は、管理運営のために5%が差し引かれた後、ロータリー年度末に国際財団活動資金(WF)と地区財団活動資金(DDF)に分けられます。
地区は、寄付の3年後にこのDDFをクラブや地区、または財団のプロジェクトのために活用できます。DDFの半分までを地区補助金として使用でき、残りをグローバル補助金の申請、ポリオプラスやロータリー平和センターの支援、ほかの地区への寄贈のために使うことができます。





