子どもたちを危険から守る防犯事業
2006年に、交通事故や犯罪など、子供たちを取り巻く昨今の危険な状況を憂慮し、「ロータリーが動くことでマスコミを刺激し地域の防犯意識も高めたい」という趣旨の下、「子どもたちを危険から守る防犯事業」を立ち上げました。
以来、
防犯看板の設置、子ども安全サポート隊のスタッフジャンパー寄贈、防犯ビデオの寄贈、たすけっこの笛の寄贈、そして、【交通安全指導用横断旗の寄贈】などを実施してまいりました。
2024-25年度は、
8月9日に、樋川 新一 会長・草刈 保昌 幹事・藤田 智彦 R財団委員長 が、吉田 健 教育長を訪問し、弘前市立の全小学校向けに横断旗(各校10本ずつ合計320本)の目録を贈呈いたしました。
また、
弘前大学教育学部附属小学校にも、別途10本を寄贈いたします。
各小学校には、順次、当クラブ会員が直接訪問して「旗」をお渡しいたします。
※2024年8月14日、陸奥新報さんに掲載されました
弘前西ロータリークラブ歯車奨学金
クラブ独自の奨学金事業です。「私費留学生の経済的負担軽減と修学環境充実を図り、且つ、国際理解と国際交流を深める」という趣旨の下、2004年に創設されて以来、継続して、弘前大学の私費留学生に奨学金を支給しています。(対象は1学年度につき1名。月額2万円,最終月4万円で年額26万円)
小学校のプログラミング教育現場への教育用ロボットの寄贈
2021-22年度、2022-23年度、2023-24年度、3年間で、未来を担う子どもたちが楽しくプログラミング的思考力を身につける一助となるため、弘前市立小学校全32校の高学年向けに、プログラミング教育用ロボットキット“アーテックロボ”を1セットずつ寄贈が完了しています。
ロボットカーおよび信号機の仕組みの学習、算数5年生(正多角形の作図)、理科6年生(電気の利用)について可能であり、さらに衝突回避カーの製作まで発展させることが可能なキットであるため、多彩な学習ができると思います。
買物弱者を支援する活動
2020年1月~3月は、冬期間の交通事情によりゆっくり買い物に行くことが難しい高齢者の皆様を対象に、【無料 買い物タクシー】を提供する活動を行っています。この活動は2012-13年度に続き、2回目の実施となっております。
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弘前西ロータリークラブ創立40周年
お蔭様で、2018年7月22日には、年記念式典・祝賀会を開催しました。40周年の節目を越えることができ、親睦と結束の面でもまた一歩前進し、次の10年の更なる発展を目指して活動し続けているところです。
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弘前消防本部へのAED寄贈活動
2018年は、【弘前西ロータリークラブ創立40周年記念事業】として、弘前消防本部へAED 2台の寄贈を行っています。
弘前ねぷたまつり への寄付活動
2017年から、“弘前ねぷたまつり”における「まつりコンテスト奨励賞」として【小型ねぷたの部 弘前西ロータリークラブ賞】の寄付を行っています。
弘前公園 来園者のための活動
弘前公園 来園者のために、2014年には「貸し出し用 ビニール傘」の寄贈を、2016年と2017年には「貸し出し用 車椅子」の寄贈を行っています。
ソーラーパネルの寄贈活動
2009年から3年間、冬季のイルミネーションを企画・運営している「エレクトリカル・ファンタジア」へ、LEDのソーラーパネルの寄贈を行っています。
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